はじめに
今回もお客様からよくある質問に応えていきたいと思います。
「地デジとBS両方見たい！」
「両方見るにはアンテナはどうすればいい？」
日々のご依頼の中でこのような疑問やお問い合わせをよくいただきます。
アンテナ設置を検討される方は、アンテナの種類や費用など理解を深めていただければ幸いです。
今回は地デジとBS両方視聴するための情報をご紹介できたらと思います。
すぐに解決したい！という方は無料の電話相談までお気軽にお問い合わせ下さい。
地デジとBSを見るためには？
地デジとBSを両方見るには、大きく分けて
地デジの視聴方法
”地デジアンテナ＋BSアンテナ設置”
or
”ケーブルテレビや光回線を契約する”
の２パターンありますので、それぞれの特徴を簡単にご紹介いたします。
もっと詳しく知りたい方はそれぞれについて詳しく書かれている記事を読んで頂ければより理解が深まるかと思います！
アンテナ設置
・八木式アンテナ＋BSアンテナ
電波受信度が最も高く、一番安く設置が可能になります。
最も普及している魚の骨の形をしたアンテナになります。
八木式アンテナに関する詳しい記事も過去に書いております↓
・デザインアンテナ＋BSアンテナ
外観を損なわず、耐久性も抜群の設置方法です。
最新のモデルになり、新築やアンテナへ切り替えされtるお客様に人気です。
デザインアンテナに関する詳しい記事も過去に書いております↓
”デザインアンテナって何？外観を損ねないアンテナとは？メリットとデメリット”
・ユニコーンアンテナ＋BSアンテナ
デザインアンテナと八木式アンテナのハイブリッドだが少々設置費用が高い。
見た目もすっきりしている上に高さを出すことができるので受信度も高いです。
ユニコーンアンテナに関する詳しい記事も過去に書いております↓
”【最新モデル】ユニコーンアンテナとは？普通のアンテナとの違いやメリットデメリット！”
ケーブルテレビ設置のメリット
ケーブルテレビをご契約いただいた場合は”アンテナを設置せずにBSが見れる”のが大きな特徴。
いくつか挙げられるケーブルテレビを契約する際のメリットをご紹介いたします。
・家の外観を損なわず、悪天候や周辺の環境に左右されない
アンテナの設置する必要がないので、ベランダや屋根上に設置して外観を損ねることがなくなります。
また、台風や雨風の影響を受けての劣化、周辺の障害物により電波不良の心配がいらなくなるので、安心してテレビを楽しめます。
・地デジやBS以外も幅広く楽しめる
インターネット回線と合わせて、多種多様なチャンネルが視聴が可能で、地上波・BS・CS放送や動画配信サービスなどが視聴できます。
普段からテレビをよく見るという方や、スポーツや映画などの専門チャンネルを見たいという方におすすめです。
・インターネットや通話サービスもまとめて利用できる
同じ回線を使用しているので、一つの契約にまとめることができ管理も楽になります。
お支払いなどもまとめて割引するキャンペーンもしばしばあるので、お得にご利用できることが多いです。
ケーブルテレビのメリット
アンテナが必要無いので故障の心配が少なく、お得に見ることが出来る可能性も！
インターネット回線
ケーブルテレビと同様にアンテナを設置する必要が無く、さらに高速通信が可能なインターネット回線でBSを見る際のメリットをご紹介いたします。
・ケーブルテレビよりもインターネットや通話において高速通信が可能
光回線の最大の魅力は通信速度の速さです。
テレビ視聴だけでなく、大容量データのアップロードであったり、テレワークなど高速通信が必要な方向きのサービスといえるでしょう。
・家の外観を損なわず、悪天候に左右されない
ケーブルテレビと同様に、外観を気にすることなく契約することができます。
注意点としては、下記ページのデメリットにも記載させていただきますが、開通工事ができるエリアが限定されているので、しっかり事前に確認しておきましょう。
・地デジやBS以外も幅広く楽しめる
こちらもケーブルテレビと同様に多種多様なチャンネルが楽しめるので、特定の見たい番組がある方にはぴったりのサービスとなっております。
光回線のメリット
ケーブルテレビと似ているが速度の速さが最大の魅力！
アンテナ設置タイプについて
上記で紹介したBSアンテナを取り付けて地デジとBSを両方見る際の取付パターンを1つずつご紹介していきます。
八木式アンテナ＋BSアンテナ
基本的には八木式アンテナのポールに、BSアンテナをまとめて取り付ける方法になります。
配線も長くならず、コンパクトになるので見た目も最小限に抑えることができます。
デザインアンテナ＋BSアンテナ
ポールを基本的に使用しないため、なるべく近くに取り付ける方法が外観を一番よく見せられます。
デザインアンテナは外壁、BSアンテナはベランダというのが一般的な取付方法となります。
ユニコーンアンテナ＋BSアンテナ
八木式アンテナ同様にポールにまとめて取り付ける方法になり、
外観は取付の中で最もスタイリッシュに設置することが可能となっております。
Q&A よくある質問
実際に今も現場に出ている中で、お客様からいただいたお声を抜粋させていただきました。
もし他に気になる点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Q.テレビ視聴はアンテナが一番いいの？
A.コストパフォーマンスが優先の方にはオススメ！
アンテナは一度設置してしまえば、月額費用などランニングコストがかからないため、
ケーブルテレビやインターネット回線と比べ長い目でみると費用は抑えることができます。
Q.地デジとBSが見れる1個のアンテナはないの？
A.機能が一つにまとまっているアンテナはございません。
地上波とBSを一緒に見れるアンテナは存在しないため、
地デジのアンテナとBSアンテナそれぞれお申込み、ご依頼していただく流れになります。
Q.アンテナ設置に費用はどれくらいかかる？
A.料金パターンを下記ご参照ください。
・八木式アンテナ＋BSアンテナ 税込み40,000円
・デザインアンテナ＋BSアンテナ 税込み45,000円
・ユニコーンアンテナ＋BSアンテナ 税込み55,000円
全部屋視聴をご希望の場合、電波を増幅させるために追加でブースター(税込み21,000円)が必要となります。
ブースターの詳細に関してはこちらの記事になります。
”ブースターとは？絶対必要？費用や自分で出来る？の疑問を解決！”
弊社では定額で安心！追加費用は一切無し！をモットーに経営しておりますので、その他の料金設定が気になる方は是非一度こちらのページをご覧下さい。
”【定額アンテナってどんな会社？】料金プランなどを詳しくご紹介！”
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます！
今回は地上波とBSを見るための方法をご紹介させていただきました。ポピュラーなだけに最新のアンテナに比べると機能面では劣りますが、費用が安く済む。という点は大きな武器だと言えます。
どのアンテナを設置するか迷った時はプロに相談するのがいいでしょう。
何か気になる点やご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
