【定額アンテナってどんな会社？】料金プランなどを詳しくご紹介！

すぐに料金が知りたい！と言う方は下記の「料金プラン一覧ページ」をご覧下さい。

はじめに

現在この記事をご覧頂いている方の大半はアンテナ工事をご検討されている方だと思います。

そんな皆さまの為に、弊社の取り組みや料金プランの詳細をご紹介いたします。

その前に、まずはアンテナ業界のみならず様々な業界で横行している問題に触れさせていただこうと思います。

アンテナ工事で多発する問題とは。。

アンテナ工事に寄せられる相談の中で意外と多いのがこんな声！

良心的で無い業者に当たってしまうと、電話で安い金額を伝えて工事前に金額を高くする。

ひどい業者だと、工事後に高い金額を請求する。なんてこともあります。。

「電話で聞いた金額より高かったけど直接言われたら断りづらい。。」

こんな経験がある方も少なく無いと思います！

勿論、良心的な業者様もいらっしゃいますし、全てその様な問題が起こるわけではありませんが、本当に多い問題となっております。

定額アンテナでは全工事定額で安心！

今までアンテナ工事をする中でそんな相談がとても多かったので、そんなお悩みを一切無くすべく、新たな取り組みを元に弊社は設立しました。

それが、、

中には「そんなこと可能なの？」と思う方もいらっしゃると思いますが、

「可能です。」

勿論、直接お伺いした時に追加の工事をお願いされたら追加費用にはなってしまいますが、

無料の電話相談でしっかりと相談内容をヒアリングすれば、熟練のスタッフ達ならその場で質の高い見積もりを出すことが可能です。

また、事前にしっかりヒアリングをして、見積もりのパターンも複数お伝えする事で「全工事定額・追加費用一切無し」を実現する事が出来ます。

それではまずは弊社の料金プラン一覧をご紹介した上で詳細もご説明致します。

料金プラン一覧

こちらに載っていない工事依頼があればこちらにお気軽にご相談下さい。

上記の料金一覧ではわかりづらい事もあると思いますので、ここからは料金を詳しくご紹介いたします。

アンテナ新規設置の費用

アンテナの新規設置を検討されている方はこちらをご参考にして下さい。

八木式アンテナ

八木式アンテナで地デジを見る場合、上記２パターンとなっております。

ブースターとは、電波が悪かった場合に電波を増幅させる機械なのですが、詳しく知りたい方は下記の記事を参照してみて下さい。

”ブースターとは？絶対必要？費用や自分で出来る？の疑問を解決！”

普段工事をしていて、体感としては多くの場合にブースターの設置が必要になります。

デザインアンテナ

デザインアンテナで地デジの視聴をご希望の場合、上記2パターンとなっております。

八木式アンテナより受信度は若干劣りますが、名前の通りデザイン性も高く壁に取り付けるパターンがほとんどなので耐久性も高いです。

ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナで地デジの視聴をご希望の場合、上記2パターンとなっております。

八木式アンテナとデザインアンテナのハイブリッドというイメージで、デザインもある上に電波受信も高くできます。

BSアンテナ

ＢＳチャンネルをご視聴されたい方はこちらになります。

BSパラボラアンテナ

ＢＳアンテナ設置は上記3パターンのみとなっております。

既に地デジアンテナがある場合、地デジとＢＳの電波を混合させるために混合ブースターが必要となります。

BSパラボラアンテナ(黒)

ＢＳアンテナ(黒)設置は上記3パターンのみとなっております。

違いは色のみになり、通常の白色のＢＳアンテナよりスタイリッシュな見た目となっているので、お家の外観に合わせたい場合はこちらのＢＳアンテナ(黒)がおすすめです。

地デジアンテナ＋BSアンテナ

地デジアンテナとBSアンテナを一緒に設置する場合の料金です。

※BSアンテナ(黒)をご利用の場合、上記金額＋5,000円かかります。

新規設置に関する特殊なケース

お家の電波状況や施工状況によって変わる金額になります。

ロングサイドベース

電波方向が設置したい箇所と逆の場合、破風にサイドベースを打ち込みアンテナのみ屋根上に突き出す方法になります。

屋根上設置

安全面や電波状況、隣地へ越境してしまうなどの関係で、壁にアンテナを設置できない場合は屋根上に設置する場合がございます。

電波が届きやすく壁に穴を空けなくて済む。というメリットがありますが、ワイヤーで支えているだけなので長い目で見ると耐久性が弱いのがデメリットです。

引き込み線作業

滅多にございませんが、アンテナ線がご自宅に設置されていない場合がございます。

アンテナの修理の費用

基本的には点検を含む諸経費＋作業内容となります。

修理工事のよくあるパターン例一覧

普段現場を回っている上でよくあるパターンを例にご紹介いたします。

設置１〜3年でよくある修理工事例

アンテナを設置してから１〜3年のお宅からのご相談でよくあるパターンを例にご紹介いたします。

基本的にはアンテナ設置をして１〜3年で不具合が起こるという事は、台風や強風などの自然災害によるものか、設置の際に不手際があった場合が多いです。

台風などの影響でテレビが映らなくなった

台風や強風の後にテレビがに不具合が起きる場合には”アンテナの向きが変わってしまった”という事が考えられます。

その場合にはアンテナの向きを電波の受信できる方向に向けて上げる様な工事になります。

アンテナを立てたばかりでTVが映らない！

まだアンテナを立てて1～３年なのにテレビが映らなくなってしまった方は、ブースター電源部の故障”が原因と考えられます。

お風呂場の上、宅内のボックス、屋根上などにあることが多く、交換すればブースターに電気を供給することができ、すぐに見れるようになります

設置5年以上でよくある修理工事例

アンテナを設置してから4･5年以上経つと修理工事のご依頼も幅が広くなってきますので、その中でもよくある工事例をご紹介いたします。

TVが映らない・・（ブースターの故障）

ブースター本体が劣化すると、本来電波を増幅させるための機能が停止し、アンテナからの電波を塞き止めてしまいます。

基本屋外用となっておりアンテナの側に設置されていることが多いので、目視でどれだけ劣化しているかなどは分かりづらいかもしれません。

地デジもBSも映らない（ブースター故障）

地デジとBSのアンテナがついているほとんどのお家には混合ブースターが取り付けられており、ブースターにより地デジとBSの電波を混合させています。

アンテナの側に設置されており、機能停止してしまうと地デジもBSも見れなくなってしまいます。

設置8年以上でよくある修理工事例

アンテナを設置してから8年以上経つと老朽化も進み様々な修理のご依頼が増えてきます。

設置した場所や環境によってはアンテナが錆びてしまって全部の部品を交換する。なんてご依頼もあります。

アンテナが錆びて倒れた！

アンテナを建ててから年数が経つとポールや土台となる部分が錆びてしまい、倒れてしまう事が少なくありません。

あまり普段気にしないアンテナが、見てみると傾いていたりするケースもございますので、隣地や車、人に落下する前に早急に手を打つ必要があるでしょう。特に、撤去は相当なリスクがかかるため業者に依頼することをオススメします。

アンテナが錆びて倒れて地デジもBSも映らない

錆びや劣化が見られるアンテナは破片や倒壊のリスクがあります。

地デジのアンテナだけでなく、お皿の形をしたBSアンテナがついていると重さが加わり危険度が増すのでより注意が必要といえるでしょう。

テレビが見られなくなるだけでなく、損壊やケガをさせてしまう事もあるケースを念頭に置いておいた方がいいかもしれません。

アンテナの修理のご依頼は様々な原因によって多岐に渡ります。

しかし、素人の方が原因を追求してしようとすると、思わぬ事故や思わぬ故障に繋がり兼ねませんので、もしTVが映らなくなった！等困った時はお気軽にプロに相談してみて下さい。

定額アンテナならではの魅力！

◎名前の通り定額なので安心

業界NO.1の安さが売り！と謳うことはできかねますが、相場的にはリーズナブルですし、価格も決まっているので安心して依頼することが可能となっております！

◎部隊が多い為すぐに対応しやすい

弊社は関東専門のアンテナ業者として、東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡の5つの都県にそれぞれ部隊を配置しております。

それぞれの地域での電波測定や設置方法に関するノウハウにも長けているので、柔軟な対応が可能です。

◎お客様に寄り添ったご提案が可能

アンテナを設置する箇所や方法に関しまして、お客様とご相談させていただいたうえで、ベストな位置に取り付けられるように尽力しております。

電波次第で難しいこともありますが、屋根裏設置や目立たない箇所への設置を希望される方にも、できるだけ寄り添っていけるように常々心がけていますので、是非お気軽にご相談いただけたらと存じます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

こちらの記事では定額アンテナの料金と合わせて、弊社ならではの魅力をお伝えさせていただきました。

お話だけでも聞いてみたい、料金の確認をしたい、アンテナ工事の依頼したいなど、どんな事でも構いませんので、気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください。